ソフトウェアの導入
はじめに
前回同様、Ubuntuを使用して様々な導入を行う。
Dockerをインストールする前に、WSL2を事前にインストールしておく必要がある。
WSL2については過去の記事で既に記述しているため、今回は割愛する。
Dockerの導入
まず、以下のコードを記述する、
curl -fsSL https://get.docker.com -o get-docker.sh
sudo sh get-docker.sh
これにより、Dockerをインストールすることができる。
Dockerの設定
続いて、dockerという名前にグループを追加する。
そして使用中のユーザーをdockerグループに加えるために、 sudo usermod -aG docker tonatsu を入力する。
一度ログアウトし、再度ログインしてから設定の確認をするため、次のコマンドを実行する。
docker run hello-world
sudoなしでコンテナが実行できたら、設定は完了である。
WSL CLIの導入
次に、WSL CDKのインストールを行う。
Ubuntuで docker run -it tomomano/labc:latest を入力し、実行する。
tonatsu@ht20a067pcとなっていた部分が、root@aws-handsonになっていれば完了。
AWS CLK
続いて、
Ubuntuで下記を順番に入力し、実行していく。
curl "https://awscli.amazonaws.com/awscli-exe-linux-x86_64.zip" -o "awscliv2.zip"
unzip awscliv2.zip 解凍
./aws/install インストール
aws --version 確認
aws configure 設定
AWSで設定したIDとアクセスキーを入力し、region nameに「ap-northeast-3」、output formatに「json」を入力する。
最後に「cat ~/.aws/credentials」、「cat ~/.aws/config」で設定ができているかを確認し、完了となる。
〈A-4、A-7、A-9〉