Log

WSL/Ubuntuの導入

WSLのインストール

AWSではじめる クラウド開発入門
を用いてクラウド開発について学んでいく。
今回は開発を行うための環境構築のために、WSLのインストールを行う。

まず、コマンドプロンプトで次のコマンドを入力して実行し、「操作は正常に完了しました。」と表示されるまで待機する。

dism.exe /online /enable-feature /featurename:Microsoft-Windows-Subsystem-Linux /all /norestart


続いて、同じくコマンドプロンプトで下記のコマンドを実行する。

dism.exe /online /enable-feature /featurename:VirtualMachinePlatform /all /norestart


画像のように表示されれば、無事にインストールが完了できたと言える。


Linuxのインストール

ここで一度パソコンの再起動を行い、Linux kernel update packageをダウンロードする。

ダウンロード終了後、再度コマンドプロンプトを開き、下記コマンドを実行する。

wsl --set-default-version 2


次に、Microsoft storeで「Ubuntu 20.04 LTS」をインストールする。

インストール後、起動すると初期設定が始まるため、個人でユーザー名とパスワードを設定する。

これでWSL、Linuxのインストールは完了した。


〈A-6〉